もうすでに文法のところでは説明したのですが、スウェーデン語の
形容詞の使い方は英語と同じ使い方で、
主語+BE動詞+形容詞
と使います。
でも、気をつけなくてはいけないのは、先行する主語の種類により、
形容詞の語尾が変わります。

不規則なものもありますが、ここでは一般的なことだけあげておきます。


■ 両性名詞が主語の場合++原型のまま形容詞が使える++■

Hon är kort. (彼女は背が低い)
Han är lugn.(彼は落ち着いている)
Jag är mätt. (私は満腹だ)

■中性名詞が主語の場合++形容詞の最後にTをつける++■

Det är roligt.(これはとても面白い)
Ett svagt te.(紅茶は薄い)

■複数が主語の場合++形容詞の最後にAをつける++■

De är snälla.(彼らは皆親切だ)
Ni är långa.(あなたたちは背が高い)
Bilar är dyra. (車は高い)

大きい stor ストール
小さい liten リーテン
長い、背の高い人 lång ロング
短い 背の低い人 kort コットゥ
高い hög ヘーグ
低い låg ローグ
幅が広い bred ブリエドゥ
幅が狭い smal スマール
太った tjock ショック
やせた smal スモール
よい bra ブラー
悪い dårig ドーリグ
まっすぐな rak ラーク
ゆがんでいる krokig クローキグ
傾いている sned スニエドゥ
きれいな 美しい vacker ヴァッケル
醜い ful フル
うれしい glad グラードゥ
悲しい ledsen レッセン
満腹な mätt メットゥ
おなかのすいている hungrig フングリッグ
明るい ljus ユース
暗い(黒などをあらわすときや、髪の色もこういえる) mörk メルク
落ち着いた lugn ルグン 
心配している、落ち着きのない orolig オーロリッグ
面白い rolig ローリグ
つまらない tråkig トローキグ
元気な pjgg ピュッグ
疲れている trött トロット
健康な frisk フリスク
病気な sjuk フーク
強い stark スタルク
弱い svag スヴァーグ
若い ung ウング
年をとった gammal ガンマル
新しい ny ニュー
古い gammal ガンマル
乾いた torr トル
ぬれている våt ヴォート
しわのない släk スレーク
しわくちゃな skrynklig スクリンクリッグ
まんぱんな full フル
空っぽな tom トゥム
やわらかい mjuk ミューク
固い hård ホルドゥ
清潔な ren リエン
汚い 不潔な smutsig スムッチグ
使用可能な ledig レエディグ
使用中な upptagen ウップターゲン
速い snabb スバップドゥ
遅い låmgsam ロングサム
軽い lätt レットゥ
重い tung トゥング
簡単な lätt レットゥ
難しい svår スヴァール
安い billig ビリグ
値段が高い dyr ドゥートゥ
お金持ちな rik リーク
貧乏な fattig ファッティグ
可能な tillåten ティルオーテン
不可能な förbjuden フォービューデン
あいている öppen オップナッド
しまっている stäng ステング
ベットが整っている bäddad ベッダッドゥ
ベットが整っていない obäddad オーベッダッドゥ
ひげがそってある rakad リエカドゥ
ひげが剃っていない orakad オーリエカドゥ
心地よい bekväm ビエクヴェム
心地よくない obekbäm オービエクヴェム
モダンな modern モデーン
モダンではない omodern オーモデーン
丸い rund ルンド
楕円な oval オーヴァール
正方形な kvadratisk クヴァドラスティック
長方形な rektangulär リエクタングレール 
ストライプ柄の randig ランディグ
チェック模様の rutig ルーティグ
ドット模様の prickig プリッキグ
花柄の blommig ブルンミグ
柄の mönstrad ムォンスタードゥ
熱い het ヒエトゥ
暖かい varm ヴァルム
ぬるい ljum ユーム
涼しい sval スヴァール
寒い kall カル
肌寒い kylig シッリグ